たった一つだけ!掃除の苦手なズボラ主婦が工夫して掃除嫌いを克服した!

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 はじめに

こんにちは、9KUです。

わたしは掃除が大の苦手で、特にトイレや浴室などの掃除は嫌いです。

そのため一人暮らしの時は1ヶ月ほど放置して掃除をするのが当たり前。

その分、汚れが酷いのでさらに掃除の意欲がなくなるという負の連鎖でした。

しかし結婚してからは嫌でも掃除をしなければいけない環境となり、やっと掃除に対する苦手意識がなくなってきました。

ですが人間は欲深いもの。次はいかに楽をして掃除ができるかを考えるように。

そこで現在、実践している掃除の方法がとても楽で、ズボラなわたしが継続できているのでご紹介します。

楽する掃除の方法はたった一つ

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 たった一つの掃除の方法は『ついでに掃除をする』

この方法はその場所にきた際に、その場所の一部を掃除することです。 

全体を掃除するのではなく、一点集中型で今日はここ、明日はここの掃除をしよう!と小掃除をしていけば掃除が苦痛にならず毎日継続することができ、大掃除をする際は時間をかけずに行うことができます。

実践例

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浴室

お風呂から上がる前に
  • 今日は床をみがく
  • 明日は鏡をみがく
  • 明後日は排水溝の掃除をする
  • 明々後日は壁を磨く

 これらを継続するためには使いやすい掃除道具の選択も必要となってきます。

ちなみに「バスボンくんロング」に変えてからお風呂掃除がとても楽なりました。

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トイレ

トイレが終わったら
  • 便座を拭く
  • 便器を洗う
  • 床を拭く
  • ウォシュレットを洗う

トイレへ行った際に、上記のどれか一つをするようにしています。頻度はそれぞれ1日1回。特にトイレは衛生的に手をつけるのが億劫になるため日々の小掃除が重要となってきます。

洗面台

歯磨きや手洗いの後に
  • 鏡を拭く
  • スポンジは手の届く場所に設置しすぐに磨けるようにしておく
  • いらなくなった歯ブラシを準備、排水口を洗う
  • 寝る前にタオルで全体を拭きあげる

鏡や洗面台をすぐに拭けるよう、卓上用ティッシュペーパーを置いています。

いらなくなった歯ブラシは細かい部分の小掃除に役立ちます。

ポイント

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『手の届く範囲に掃除道具を置いておく』

掃除道具は奥にしまうと取り出すのに時間がかかり、その動作が面倒で掃除をするのが嫌になってしまいます。そのため、すぐ小掃除が出来るように手の届く範囲に置くことをおすすめします。最近はおしゃれな掃除道具が沢山出ているので、それらを活用するのも良いですね。

 まとめ

上記でご紹介した内容は継続的にしなければ意味がありませんが、時間をかけず楽に掃除をすることができます。また、それぞれのライフスタイルに関係なく日々の生活にプラスαで実践できるためオススメです。

 

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本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。