はじめに
おはようございます、9KUです。
6月10日に中国・近畿・東海地方の梅雨入りが発表されました。
そこで気になるのが湿気。このじめじめした感じ、ほんとに嫌ですよね。
我が家は残念なことに梅雨の時期になると湿気が多く、カビが発生することがあります。なので湿気対策は必須！
そこで今回は梅雨の時期に大活躍してくれる必需品をご紹介します。
湿気対策のオススメアイテム
湿度計
まずはお家の中がどれだけ湿気っているか確認する必要があります。
快適な湿度は40〜60%ですが、梅雨の時期になると我が家は80%近くなります…
今使っているものは100均で購入したアナログ式ですが、ちゃんとした数値なのかイマイチ分からないため、デジタル式の湿度計を購入予定です。
なんだかジメジメするな…と思いましたら、まずは室内の湿度測定をオススメします。
除湿機
エアコンのドライをつけていても、全ての部屋に行き渡らないため、除湿機も併用でつけています。特に寝室は寝ている間に汗をかいてしまい、部屋の湿度が高くなるため、除湿機を置いておくと物凄いスピードでタンクに水が溜まります。タンクに溜まった水を捨てるのがちょっと面倒ですが、致し方なし。
衣類乾燥機能がついているものでしたら部屋干しの服も乾くためオススメです。大量だと乾きにくいためご注意ください。
我が家はアイリスオーヤマの除湿機ですが、パワーがある分、少しうるさいのが悩みです…。
こちらは寝室で5時間ほど稼働した状態です。タンクに１Lほどの水が溜まっていました。
布団乾燥機
え？なんで？と思われる方もいらっしゃるのでは？
睡眠中は200〜500mlの汗をかくと言われています。そうなると布団はさらに湿気ってしまいます。我が家はマットレスを直置き状態。この使い方はよろしくないのですが、なかなか希望のベッドフレームに出会えないため、直置きの状態で数週間に１回、立て掛けて通気性をよくしていますが結構大変…そこで活躍してくれるのが布団乾燥機です。
我が家の布団乾燥機はインテリアにも馴染むようにスタイリッシュなデザインのものを使っています。
普段はダニ退治も兼ねてダニ退治モードで1時間使用しています。
実際に湿度がどうか？と言われると体感としては分からないのですが、梅雨の時期に布団乾燥機を使うのと使わないのとでは結構違うのかなと思っています。
除湿剤
除湿剤はクローゼット、靴箱、各部屋(ソファーの下など見えないところ)、キッチンの引き出しに置くようにしています。特にキッチンは梅雨の時期だけ湿気が多くなり、カビが生えやすいので欠かせません。
まとめ
梅雨のジメジメとした嫌な感じは気持ちまでも沈んでしまいます。
せめて自宅だけでも快適に過ごしたいと思い、現在のアイテム使用にたどり着きました。今のところはカビなど生えることなく過ごせていますので、参考にしていただけたらと思います。
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本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
