こんばんは。
今回は備忘録としてゆるりとブログを書いています。
東京オリンピックで盛り上がっている日本。
選手達の熱い演技やプレーがどれも印象的で感涙。
涙腺が弱くなりつつあるアラサー一般人。
先日無事に爆誕祭を迎えまして、Lv.3○となりました。
誕生日前日から夫と近場の旅館に宿泊。
ちなみに泊まった旅館は『田舎の実家に帰ってきたよ』的なコンセプトで、ほのぼのとした旅館でした。
うさぎ小屋があったり、小さい畑があったり、川の中に偽物の亀がいたり・・・
お部屋は離れで古民家仕様。夏ということもあり蝉がわんさか。
大浴場はほぼ露天風呂で開放的。周囲は森林に水田でマイナスイオンたっぷり。
自然豊かでとてもいい場所でした。
今回宿泊したホテル⇨八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里
それでは本題の誕生日にいただいたユニークな贈り物です。
0時になったと同時にバッグをガサガサし、手紙を手渡してくれました。
幸せの象徴、黄色い封筒からこちらを見つめる物体。
なんじゃこれ。
これを当てた方は私たち夫婦と同類です、おめでとう。
はい、アンパンマンです。ほっぺたは行方不明だそうです。
なんともデンジャラスなアンパンマン。
封筒を開けると
なんとお手紙とアマゾンギフト5,000円分が入っているではないですか。
しかもギフトに何か書いてある。
『ほんの気持ち』と書いているようです。ありがとう、夫氏。
現金ではない、このユニークなプレゼントで何を購入しようか考え中。
以前から欲しかったウクレレにするか
取得したいと思っていたFP3級の資格本を購入するか・・・
うーん、なんとも悩ましい・・・。
とりあえずゆっくりと考えたいと思います。
もらった手紙は可愛らしい、癒し系の猫ちゃんお手紙でした。
しかし、そこにもこちらを見つめる物体。
体幹のない食べられたアンパンマンです。
普通は弱っているはずですが、なんとも余裕綽々な顔でこちらを見つめており、少しホラー。
だけどなんだか愛くるしい。
ちなみに猫ちゃんのひょこ、ぴょこは手書きだそうで。
夫の女子力を感じました。私だったら絶対に書かないです。
夫の新たな一面を見れた我が爆誕祭。
とてもほっこりとした1日となりました。
ありがとう旦那様。
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」