こんにちは、9KUです。
みなさんはキッチンマットを使用していますか?
私は掃除やマットの洗濯が面倒なため、キッチンマットの使用をやめようと思っていました。
細長いマットを洗うのは良いものの、乾くのに時間がかかったり、汚れるたびに洗うのが結構苦痛でした。
そのため、キッチンマットはやめよう!と思った時にある事件が…。
ある日の出来事
ある日曜日、夫が休みだったので一緒に料理をしていました。
料理と言っても小腹が空いたのでちょこっと作っていただけなのですが…。
ちなみに作っていたのが「揚げいももち」。
じゃがいもを蒸して、潰して、中にチーズを入れて丸めて、周りに小麦粉をつけて、揚げるだけの簡単おやつ。
中からチーズがとろ〜っと出てきてとても美味しかったです。
そんないももちを作っていた時に起きた出来事です。
夫がマッシャーで潰して丸める担当。
私が揚げる担当。
油は少なめにした状態で、テンポよく夫の丸めたお芋さんを揚げている最中、キッチンペーパーを取りに移動しようとした際、油を入れていたお鍋の取手に手が当たってしまい、そのままお鍋が落下してしまったのです!
手放せなくなった理由
完全に私の不注意でした。しかし、ここでキッチンマットがしっかりと仕事をしてくれました。
油を落としたあとのマット↓
お分かりいただけるでしょうか?
写真、上側のマットが茶色く変色しているのが。
アップすると
油がこぼれた起毛部分が溶けています。かなりの熱だったのでしょう。
この時に気付いたことがありました。それは
- 油が周囲に飛び散らなかった
油が周囲にほとんど飛び散ることがなかったので、近くにいた夫にも私にも油がかかることはありませんでした。
きっと、このキッチンマットがクッションとなり、油も多少吸収してくれたのではないかなと思います。
キッチンマットを敷いていなければ、直接床に落ち、バッシャーン!!と周囲や自分たちに油がかかって、火傷をしていたかもしれません…。
この事件以来、キッチンマットがいらないという思考はなくなり、手放せない存在となりました。
最後に
キッチンマットのお手入れは大変ですが、それ以上に万が一、何かを落とした時でもクッションの役割を果たし、危険から身を守ってくれることもあります。
ちなみにフラットなマットですと緩衝の役割は果たしても吸収の役割は果たしてくれないので、起毛タイプをオススメします。
こちらはジョインタイプで洗濯がしやすいです。
今回のお話が少しでも皆様の参考になったら幸いです。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。