- 家事にやる気を出した夫
- 家事分担はしていない
- 積極的に家事をするようになった理由
- お互いが家事をしやすい環境作りをする
- 譲れない家事は責任を持って自分でする。伝え方はやんわり優しく。
- 2週間〜3週間に1回程度は一緒に掃除をする時間を作る
- 諦めが肝心な場合もある
- まとめ
家事にやる気を出した夫
世の中の旦那様方はどれだけ家事をしているのかふと気になる今日この頃…。
こんにちは、9KUです。
最近、残業続きの夫がお皿洗いやお風呂から上がる前に掃除を積極的にしてくれます。元々、一緒に家事をしてくれる夫ですが、最近は残業で疲れており、家事をできなかったことに罪悪感を抱いていたようです。
ですが、なぜ急にやる気を出したのか?それはあることがきっかけでした。
家事分担はしていない
我が家は同棲を始めた時から家事分担をしていません。
家事分担をしない理由…
『しないといけないという感覚にストレスを感じる』
からです。
おうちはリラックスをする場所と思っているので、自分たちがリラックスをできる環境であれば多少散らかっていても問題ないと感じています。とにかくおうちではストレスを感じないように過ごすこと。なので家事分担もしていません。気になる部分があれば各々で片付けや掃除をするようにしています。ストレスフリーな家事が一番。
と言いつつも、最近疲れて家事ができていない夫は、『家事をしなければ』という気持ちがあり、その気持ちがストレスになっていたようです。
積極的に家事をするようになった理由
では最近、なぜ疲れていても家事をするようになったのか?
その理由が
使いやすい物で、すぐに掃除ができるから
わたしは掃除が苦手な方で、いかに簡単に掃除ができるか?を考えてあらゆる部分の掃除道具や保管場所の見直しをしました。
その一つがお風呂場。以前はしゃがんで床の掃除をしていましたが腰が痛くなるため、しゃがまずに掃除ができるブラシを使うようになりました。あとはスキージーを購入し、すぐに水滴が取れる状態にしたこと。この2つに変更してからは夫も掃除が楽になった!と言い、毎日お風呂から上がる前には掃除をしてくれるようになりました。
そしてもうひとつ、食器洗いを毎日するようになった理由がスポンジが変わったこと。
夫がスポンジを貰ってきたのですが、今まで使ったことのない種類のスポンジでした。そのスポンジが気に入ったらしく、それからというもの毎日食器も洗ってくれます。
まさかスポンジ一つでやる気がこんなに変わるなんて!と驚きましたが、わたしにとっては新たな発見だったので嬉しく感じました。
お互いが家事をしやすい環境作りをする
家事の仕方はそれぞれ違います。
自分が正しいと思ったことが相手にとっては違うかもしれません。ですので、その都度どうしたら苦痛なく家事をすることができるか、積極的にすることができるかを一緒に考えて行く必要があります。
家事の方法に自身のこだわりがあるかもしれませんが、こればかりに囚われてしまうと相手は家事をすることも嫌になってしまいます。
譲れない家事は責任を持って自分でする。伝え方はやんわり優しく。
それでも譲れない家事が私の場合はひとつただけあります。
それが洗濯。下洗いや手洗いなど、とにかくこだわりが強いんです…。そのため夫は洗濯だけはしません。
しなくていいことを伝えているためです。しかし、「しなくていい!」とはっきり伝えてしまうと、家事のやる気を無くしてしまうかもしれません。なので、「こだわりがありすぎて、迷惑かけちゃうから洗濯はわたしに担当させて!」という感じでやんわりと伝えます。
伝え方ひとつで今後のやる気に繋がりますので、丁寧に優しく伝えるのがポイントです。
2週間〜3週間に1回程度は一緒に掃除をする時間を作る
私たち夫婦は2人が休みの日は基本的にダラダラと過ごすグータラ夫婦です。しかし、これが続けば汚部屋になりかねないため、大体2〜3週間に1回のペースで数時間、大掃除並の掃除をしています。
この時の掃除方法は同じことを一緒にするのではなく、お互い違うことをする。
特に分担はしていないのですが
私「ここするね。」
夫「じゃあ俺はここするね。」
という感じで各々見つけては好きなように掃除をしている感じです。
これにより夫婦仲が深まりますし、普段の家事をスムーズに行うことができます。
諦めが肝心な場合もある
私の夫はとても目が悪い割にメガネをせずに家事をするため、洗い残しなど細かい部分が気になることがあります。以前は何度か伝えていましたが、変わらない時は諦めます(笑)。
細かいことは言わず、家事をすることが大切!
こう自分に言い聞かせ、気になる部分はこっそり、ひっそりと綺麗にしています。
まとめ
今回は夫婦2人暮らしの家事方法と夫の変化についてお話ししてみました。今はこの状態で問題なくできていますが、ライフイベントにより方法も変わってくるため、その都度夫婦で話し合いながらストレスフリーな家事を行っていけたらと思います。
それでは本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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